決して愚痴ではない。そしてただ厚労省の法改正に黙って対応するだけの業界でいいのか?
現状を発信し、介護業界から問題点や要望をもっと発信すべきではないかという思いから
このブログを始めることにしました。私の個人的意見なため賛否両論はあるかと思います。もし違うぞ!ということがありましたら
遠慮なくご連絡ください。ぜひ議論を深めていきたいと思います。
このブログは提言(結論)を述べ、その背景の分析と業界の状況をお伝えできればと思います。
来年の法改正も含めたくさん提言していきたいことはあるのですが、記念すべき第一回目は
【総合事業について】です。
「提言」
●総合事業は市区町村単位ではなく都道府県単位にすべし!
「現状」
●東京23区やその他大都市は隣の区市町村との距離が短く複数の区市町村にまたいで営業していることが
多く、総合事業に移行してから書類が倍増(処遇改善等)、隣の保険者ごとに総合事業の制度が違うなどの弊害が
いたるところに出ています。地域包括ケアを推進する前提なので今の市区町村レベルでの総合事業ですが、
実際に総合事業に対応できていない(相談してもわからない、制度を理解していない役所の人)ことが多数あり
役所の負担もものすごくあると思います。何よりご利用者さんが理解できていません。
総合事業の保険者単位を見直すべきだと思います。
もしこの単位で推進するなら
「提言2」
地域密着型など市区町村が指定を出すサービスは完全にローカルルールで
運営するべき!
です。指定権者が市区町村なのに厚労省の法律に縛られてばかりで
まったく地域密着型の意味がありません。
地域の実情に合わせた運営をすべきです。
今日は時間がないためこのへんで・・・すみません。
久々に文章書いたのでうまく書けないですね。
引き続きブログを継続していきたいと思います。